ケーブルボックスとその通気性

テレビとかパソコンの周辺には、いくつもの機器のケーブルやアダプタが散在し、整理に困っている方も多いはずだ。

そういう状況ではケーブルボックスと呼ばれるような整理用の箱に、ケーブルなどを押し込めば、見た目はきれいになる。

だが何でもかんでも押し込んでしまうのは考えものだ。箱がギチギチになるまで詰め込んでしまうと、通気性に問題が生じる。

特にアダプタなんかは発熱しやすいから、アダプタ同士が接触するようにしたり、周りをケーブルでぐるぐる巻きにしたりするのはよくない。

あまり密閉されたものじゃなく、適度に隙間があるケーブルボックスの方がいいだろう。

ホコリが侵入してしまうのが気持ち悪いが、どのみち多少の隙間はケーブルの通し穴がある以上、避けられないし、だったら通気性を優先するべきだ。

HDMIのARCは使わない

HDMIのARCに対応した家電同士を接続すると、ワンボタンでまとめて電源オンなどの操作が可能で、使いようによっては便利である。

だが私はというと、このARCによる連携機能は基本的にオフにしている。

個々のデバイスを個別に操作したい場面が少なくないので、むしろまとめて動かれては困るのだ。

例えばスピーカーをAirPlayで聴くとする。そのときスピーカーの電源を入れたら、テレビまでオンになっては困るのだ。色んな使い道があることがかえって災いした格好だ。

そういうことがないゲーム機とかなら、ARCを使ってもいいのかもしれないが。

ケーブルの束ね方

家電とは切っても切れない存在、それがケーブルである。ケーブルをいかにしてきれいに取り回すか、それが家庭内環境を大きく左右する。

そのためにはケーブルを束ねる必要があるわけだが、ここでキツキツに束ねてはいけない。内部の銅線やら何やらが断線してしまうかもしれないし、ケーブル同士が密着すると熱を帯びて火災の危険性もある。

だから私は大きめに弧を描くようにケーブルをまとめ、結束バンドなどで束ねる部分もある程度遊びを持たせるようにしている。

結束バンドなどを使わず、ケーブルだけでぐるぐる巻きにするのはいただけない。何かの拍子ですぐほどけてしまうかもしれないし、やっぱり火災や断線の危険性も少なくない。

チューブで束ねるのもいいが、家電を買い直したらチューブを外してケーブルを取り替えないといけないのが大変だ。目に見える部分だけに限定するとか、使いどころを絞った方がいいだろう。

タコ足配線は良くないというけど

タコ足配線は良くないというけど、現実問題として、それをやらないといけないやむにやまれぬ事情がある。

うちのケースでは、居間だけで20以上もの家電があり、それらに電力を供給するにはタコ足配線をせざるを得ないのだ。

まさか部屋に20以上のコンセントがはじめから用意されているなんてことはあり得ないから、必然的に電源タップを用意して対応することになる。

今までの経験上、タコ足配線にしたからといって何か問題になるようなことはなかった。よほど消費電力の大きいものをつながない限りは、問題にはならないようだ。